BIM/CADやCAEのアドイン/マクロとして、Pythonが使えるソフトが増えているようです。
Revit, Rhinoceros, Paraview, Apex, Minecraftが、昨年経験したPythonです。Revitは、Iron Python(Python 2.7ベース)でしたが、Python 3へも使えるようになりました。大抵Python 3で CLR(Windows API)が使えるようになっています。Windowsで仕事していますので助かります。
書店でもPython本が山積みです。いずれも文法などが大半で、実務ではインターネットをググって情報を得ています。多くのプログラマー?が情報をアップしてくれていたり、開発元の情報でなんとか前に進んでいます。
昨年は、小学生向けに、Pythonのページを作成しました。小学校向けだと題材選びが難しい!!現役小学生は簡単にググって情報をゲットします。昨年も円周率を求める計算をやりましたが、「円周率」をググると、何千桁まで数値がインターネットにあるので、Pythonでやる必要あるの?と。Pythonでそこまで数字を出そうとすると時間がかかって太刀打ちできません。